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家庭用血糖値測定器の最新研究

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厚生労働省によるとと、現在の糖尿病患者数は約320万人とも言われています。糖尿病は、重症化しやすく死の危険性のある病気ですが、一度なってしまうと完治は困難です。重症化を防ぎ、糖尿病にならないためにも日々の血糖値管理は重要なものです。
しかし、血液を採るためだけに病院に通うのは大変ですし、度々血液を採られるのも嫌なものです。
そこで便利なのが、家庭用血糖値測定器。病院と異なり、わずか1適の血液で簡単に血糖値を図ることができるのです。基本的に高齢者の使用が多いので文字盤も見やすく大き目になっているのも特徴です。
また視力障害を持つ方でも使えるように音声ガイドタイプもあります。簡単に扱えるものですが、血液を採ることには変わりありません。
現在、血液を1滴も採ることなく無痛状態で更に簡単に血糖値測定ができるように研究が進められています。血液を採らないので1日に何度でも測定ができ食事後、運動後、入浴後など様々な日常シーンで測定できます。
そのため、どのような時に血糖値があがるのかを自己管理しやすくなり、血糖値の数値維持ができるようになるというものです。測定の仕方は指を機械にいれるだけというごく簡単なもの。血中のブドウ糖が酸化するときに発する熱と血中酸素飽和度などを用いて血糖レベルを測定するという仕組みです。まだ研究段階ですが、もし成功すれば飛躍的に血糖値測定機器の向上となるでしょう。

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